わたくしの、臨床、大学での教育、インプラント治療においての実績をご紹介いたします。
三枝デンタルオフィス院長
歯学博士 三枝 尚登
Hisato Saegusa D.D.S.,Ph.D.
日本歯科大学 総合診療科 臨床教授 [学歴] [所属学会] |
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ーわたくしのやって来たことー
大学院を卒業後、アメリカとスウェーデンの各地を修業に回り、自分の目で確かと感じた歯科医、著名な歯科医からも、直接指導を受けることができました。
30代は技術の習得に夢中。40代は、それまでの治療の結果から、欧米の治療を日本に合った治療に改良する事に多くの時間を費やしました。
50代の今は、インプラント、入れ歯、歯周病や虫歯の治療など、すべてを[歯科保存学]的な考え方で治療しています。身体に負担をかけず、治療後の状態の長持ちを旨とする独自性の高い治療法は、「三枝メソッド」と呼ばれています。これからは、誰もが容易には歯や歯茎が悪くならないための予防法と治療法を合わせた「三枝メソッド」の構築を目指します。
日本歯科大学 総合診療科 臨床教授
日本歯科大学は、1907年(明治40年)にわが国最初の歯科医学校として創立されました。その日本歯科大学の2番目の歯学部である新潟校において、附属病院で臨床教授として診療を行うと共に、後進の医師や臨床学生に指導を行っています。
また学部では歯科保存学を担当し、第1学年生にプロ歯科としての自覚を促す「プロフェッション」を、第4学年生には「歯科保存学」を教えています。
2018年、日本歯科大学新潟校での第1学年への講義の様子
1988年 ※ブローネマルクは、世界初のインプラント治療法です。50年以上の臨床の歴史があり、世界50か国以上で1000万人以上の患者さんの治療に使用されています。 |
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1996年~ ※ノーベル・バイオケア社とは、ブローネマルクシステムのインプラントを製造するスウェーデンの企業です。 |
![]() ノーベルファルマ社の講師紹介冊子より |
2001年 2003年~ ※アストラテックとは、ブローネマルク、ストローマンとともに、3大インプラントメーカーと言われています。骨の治癒を促進するという特色があります。 |
![]() ノーベルバイオケア社からの |
2014年~
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